2005年10月10日(月)

「江戸のモノづくり」第7回国際シンポジウムin長野 プログラム

「江戸のモノづくり」第7回国際シンポジウムin長野 プログラム興味信信-東西文化の交差点信濃-

日 時:2005年10月22日(土) 9:30~20:00
         10月23日(日) 9:00~18:00

会 場:ホテル国際21長野 3F 「千歳」
     (長野市県町576 TEL:026-234-1506)

参加費:無料(事前申込不要)
     第1日目懇親会/会費5000円








10月22日(土) 第1日目プログラム

主催者挨拶 9:30~
  • 佐々木正峰 独立行政法人国立科学博物館館長(前文化庁長官)
  • 蟹江 宣雄 トヨタ財団常務理事
  • W.ミヒェル 「江戸のモノづくり」信州プロジェクト代表(九州大学教授)

来賓挨拶 9:45~
  • 下村 博文 文部科学大臣政務官
  • 米澤 修一 長野県教育委員会教育次長
  • 鷲澤 正一 長野市長
  • 野村 彰夫 信州大学(学長代理・広報情報担当理事)
  • 安川 英昭 長野県経営者協会会長・セイコーエプソン(株)取締相談役
  • 野中杏一郎 長野県眼科医会名誉会長・民蘇堂資料館主宰
  • 武田 安弘 信濃史学会委員長

基調講演 「モノづくりの原点とイノベーション」 10:10~
  • 岡村  正 ((株)東芝会長・日本経済団体連合会副会長)

信洲プロジェクト報告~新資料発表~ 11:00~

竜峡中学校今田人形座「伽羅先代萩―政岡忠義の段―」上演

 ・11:40~11:50 説明
 ・11:50~12:30 上演


-----昼休憩 12:30~13:30-----

海外連携研究者報告 13:30~
  • ヨーゼフ・クライナー(ボン大学教授、近現代日本研究センター所長)
  • 王 宝平(浙江工商大学日本文化研究所教授)
  • ウィリー・ヴァンデワラ(ベルギー国ルーヴァン・カトリック大学文学部教授)
  • ジョルジュ・メテリエ(フランス国立科学研究機構(CNRS)研究指導主任)
  • アニック・ホリウチ(パリ第7ドニ・ディドロ大学教授)

次世代フォーラム ―江戸のモノづくりと地域教育― 14:15~
  • 長野市立東条小学校6年生 「松代焼への挑戦」
  • 長野市立松代小学校6年生 「佐久間象山の科学技術」
  • 佐渡市立相川小学校 「輝け! 世界の宝 佐渡金銀山」
  • 古崎加奈子(鹿児島市立鴨池中学校) 「薩摩のとびら 斉彬ステーション」
  • 佐賀県立武雄青陵高等学校・佐賀県立武雄高等学校 「幕末、武雄は世界を見ていた!」
  • 愛媛県立新居浜南高等学校 「近代化産業遺産を生かしたまち学習」
  • 島根県立松江東高等学校 「石見銀山を科学する」
  • 長野県立上田高等学校 天文気象班 「国友一貫斎望遠鏡復元とその応用」

懇親会(Welcome Party) 18:00~

懇親会会場 特別展示
根付け ネズミからくり
加賀藩のからくり師大野弁吉が、嘉永6年に製作した「根付け カエルからくり」と「根付け 茶運び人形」が、金沢に現存しており、これは今から150年近く前に作られた世界最小の動き回る「からくりマイクロ・ロボット」です。この「ネズミからくり」も同様のからくりで、昨年NHKのからくり特集でも紹介、放映されました。
実物が一般に公開されるのは今回が初めて。

段返り人形
江戸時代に出版された「機巧図彙(寛政8年、細川半蔵著)」に記述された段返り人形は、茶運び人形とともに当時人気のからくりでした。水銀の流動性と比重の重さを利用した巧みなからくりで、日本を訪れたオランダ人らにより、海外に伝わり、模倣されています。ヨーロッパでは「タンブリング・ドール」と呼ばれています。

茶運び人形
江戸時代のからくりの代表作である。江戸の俳人、井原西鶴は、茶をはこぶ人形の車はたらきてと、その驚きを句に詠んでいます。そして、「ゼンマイの車細工にして、茶代を持たせて、おもうかたへさし向えしに、眼口のうごき、足取のはたらき、手をのべて腰をかがむ」と稚児のごとき愛らしさで茶を運ぶ「からくり」に心を動かされたことを、「さながら人間のごとし」と書き残しています。今でも、その愛らしさは変わりません。




10月23日(日) 第2日目プログラム

地域・市民フォーラム ―江戸のモノづくりと地域づくり― 9:00~
  • 木祖村             「中山道どまんなか、藪原宿のとりくみ」
  • 田中本家博物館       「田中本家博物館のあゆみと地域の連携」
  • 信州大学            「信州大学における地域連携の試み」
  総合討論~トヨタ財団地域助成プログラム~
    鹿児島尚古集成館
    石見銀山資料館
    幕末長州科学技術研究会
    安土長浜城歴史博物館

信濃蹴鞠保存会と信大繊維学部学生らによる蹴鞠実演 11:50~


-----昼休憩 12:30~13:00-----

地域・市民フォーラム ―江戸のモノづくりと信濃の地域性― 13:00~
   小林 博隆 「和算資料の調査を通じて」
        佐藤 賢一 「和算資料目録・地域資料目録づくりの意義と実態、提言」
   小野 和英 「信州の雛展示と保存―雛の年代比定と地域おこし」
        小林すみ江 「ひな人形の時代性」
   大橋 敦夫 「信濃の蘭学資料」
        松田  清 「地域の蘭書について」
   尾崎 行也 「上田の幕末写真家大野木左門」
        高橋 則英 「幕末の写真術とその流れ」

基調講演 「日本の伝統、日本の未来」 15:10~
  • 黒川  清 (日本学術会議会長)

国際フォーラム モノづくりにおける国際性 16:10~
  • ヨーゼフ・クライナー (ボン大学教授、近現代日本研究センター所長)
  • 王 宝平 (浙江工商大学日本文化研究所教授)
  • ウィリー・ヴァンデワラ (ベルギー国ルーヴァン・カトリック大学文学部教授)
  • ジョルジュ・メテリエ (フランス国立科学研究機構(CNRS)研究指導主任)
  • アニック・ホリウチ (パリ第7ドニ・ディドロ大学教授)
  • 鈴木 一義 (国立科学博物館理工学研究部主任研究官)
  • ミヒェル・ブォルフガング (九州大学)
  • 青木 歳幸 (上田高校)
  • 松田 清 (京都大学)

提言発表 17:50~





10月22日(土)・23日(日) 「江戸のモノづくり」実演
お六櫛
表具
金唐紙



10月22日(土)・23日(日) 「江戸のモノづくり」パネル展示
会場:ホテル国際21長野 2F 「芙蓉」



10月22日(土)・23日(日) 「万年時計」特別展示
会場:ホテル国際21長野 1F 「ロビー」
「万年時計復元・複製プロジェクト」は「江戸のモノづくり」研究班と国立科学博物館、東芝の共同で約一年間行われました。その様子はNHKスペシャルで放映され、複製された万年時計は愛知万博グローバルハウスに展示されました。左が田中久重作(1851年製)右が万博に展示されたプロジェクト複製品(2005年製)です。見逃した方は是非ご覧ください。実際に動き、鐘の音も聞くことができます。幸せになれますよ。


会場「ホテル国際21長野」の交通案内

長野駅より  徒歩20分、タクシー約5分

長野ICより 約10km約18分
須坂長野東ICより 約10km約18分

シャトルバス(長野駅前ながの東急シェルシェ西側乗り場とホテル国際21の間を往復)
シャトルバスの時刻表はこちら



会場「ホテル国際21長野」の駐車場案内

長野県庁駐車場(休日は一般開放 開錠:8:30 から 施錠:18:00(正面玄関側のみ21:00))



お問合せ・取材申込など
「江戸のモノづくり」国際シンポジウム 事務局
 京都市下京区中堂寺粟田町93京都リサーチパーク4号館3階
 (有)セクレタリー・オフィス・サービス 内
 TEL:075-323-4511 FAX:075-315-9070
 E-mail: edomono-sympo@sec-off.com

QRCODE
投稿者 kata 21:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | シンポジウム
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駐車場情報、ありがとうございました。
これで人に説明しやすくなります。
県庁の駐車場が18:00に施錠、ということは、懇親会に出る場合は途中で移動する必要があるんですね。
て、いうか。
懇親会はお酒が出るんで、「飲まないぞ!」という意志の強い方でないと、車でお越しいただくと困るような。
運転手には我慢してもらいます(笑)
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